大田市議会 2020-12-09 令和 2年第 10回定例会(第2日12月 9日)
石見銀山では、ほとんどの学校に対しまして石見銀山ガイドの会が対応して、子供たちからガイドの会に届いた感謝の手紙等により、目的を持って来訪する教育旅行に対し、満足度の高い対応ができているものと考えておるところでございます。
石見銀山では、ほとんどの学校に対しまして石見銀山ガイドの会が対応して、子供たちからガイドの会に届いた感謝の手紙等により、目的を持って来訪する教育旅行に対し、満足度の高い対応ができているものと考えておるところでございます。
同協議会は、令和元年度より国の交付金を活用され、民泊実践者の拡大や体験メニューの拡充、教育旅行誘致のための営業活動なども行っておられ、来年3月には修学旅行の受入れも予定されています。 浜田市としましても、農山漁村の豊かな自然を活用した同協議会の取組を支援し、引き続き一緒になって事業の推進を行ってまいります。 ○議長(川神裕司) 上野議員。
また、観光地域づくりを推進するため、観光地域づくり応援隊員を観光協会に配置いたしまして、観光資源のブラッシュアップや教育旅行の提案と事業推進などに取り組んでまいりました。 また、地域資源や人の魅力を活かした着地型観光体験の推進を図るために、着地型観光予約サイトTABICAを運営する株式会社ガイアックス様と連携協定を本年3月に締結をいたしまして、一緒に事業展開を図ってきたところでございます。
このたび日本遺産に認定されました石見神楽の市内での観覧機会増加の取り組みや三瓶温泉、温泉津温泉などの温泉地で長期滞在していただき、周遊観光を促す仕組みづくり、ヘルスツーリズムを通じたまち歩きなどのメニュー開発、自然学習と歴史学習をテーマとした観光商品造成や教育旅行の誘致に取り組んでいるところでございます。
今後、民泊実践者への届け出手続の支援や、体験教育旅行の受け入れをコーディネートする中間支援組織の体制強化などに県や関係機関と連携して取り組んでまいります。 ○議長(川神裕司) 上野議員。 ◆10番(上野茂) 今答えをいただいたような気もしますけども、3点ほど再質問をさせていただきます。 先日の代表質問の答弁の中で、市内の民泊が大きく減ったと。
宿泊の7割が山陽方面と聞き、こうした活動を多くの方に知っていただき、さらに地域の魅力発信に向け、体験教育旅行など地域の民泊と連携して農業体験を初め農山村での宿泊体験交流にも力を入れていくべきと考えますが、所見を伺います。 大項目3番目、健康でいきいきと暮らせるまちについてであります。 1点目、子どもを安心して産み育てる環境についてであります。
そういう中で、旅行会社のほうから提案を受けましたものとしましては、1つは教育旅行、俗に修学旅行のようなものでありますけれども、今こういったものが非常に盛んに行われるようになっているということで、こういったものの受け入れの提案がございました。それから、単に有名なところの観光地を見て回るだけではなくて、地元の皆さん方とのいろいろな交流を望んでおられると。
この浜田地区では、今まで田舎ツーリズム等で教育旅行などの受け入れなど研修されたり、勉強されたりということで、大変県内でも進んでいるとこだそうでございます。多くの民泊の方と行政と連携してやれば、ビジネス定住にも結びつくのではないかと思いました。 質問でございますけども、しまね田舎ツーリズムでの体験者が年々増加しているようですが、その方たちとの連携した取り組みをお伺いをいたします。
◆8番(上野茂) 教育旅行等による子どもの農業農村体験をきっかけにして再び家族や友人たちとその地を訪れるなどの事例も見られるそうです。また、学校側も収穫の喜びを実感できる野菜農家の体験では、生命への関心や挨拶や感謝の心、チャレンジ精神においてそれぞれ高い教育効果があるとされています。ぜひ浜田市もグリーンツーリズム協議会等々と連携をとりながら取り組みをよろしくお願いいたします。
教育旅行や企業等の人材育成のための研修の場として本当にふさわしい地であるというふうに私見をいたしております。 そのようなすぐれた地域資源・観光資源を活用し、教育旅行や研修の場として県の観光連盟や関連する施設等の意見を伺いながら十分検討してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(岩田 明人君) 塔村俊介議員。
続きまして、かねてより私が申し上げておりました教育旅行、修学旅行の受け入れ体制の強化について御質問させていただきたいと思いますが、前回の質問以降、受け入れの状況や取り組みについてお聞かせいただきたいなと思います。よろしくお願いします。 ○副議長(河村賢治) 尾田産業振興部長。
◆3番(柳楽真智子) 民泊の中でも教育旅行の受け入れが効率がよいと話されていましたが、人間関係が希薄になりがちな都会地から来た子どもが来たときは態度が悪かったのに、民泊を終えて帰るときには涙を流すまでになっていたという出来事もあったようです。食事や何かしらの体験をともにする中で心が癒やされていくようであります。 今後の教育旅行の受け入れの取り組みについて伺います。
事前合宿の関連で申し上げますと、それに東京オリンピック前だけに限らず、先日はホッケーの女子の日本代表も合宿していただきましたが、さまざまなスポーツでの合宿を誘致するということであったり、あるいは教育旅行、教育旅行と申し上げますと修学旅行というのが一番近いイメージになると思いますが、修学旅行で奥出雲をめぐっていただく、あるいはたたらの里でいろんなたたら体験をしていただくというようなこともあるのではないかなというふうに
具体的には、多様なツーリズム体験の商品造成に取り組むとともに、スポーツ施設や歴史、文化資産、宿泊施設等を有効に活用し、合宿や教育旅行の誘致を目指してまいります。また、夜神楽上演や神楽鑑賞ツアーの商品化、神楽関連商品の開発など、石見神楽の里づくりを進めてまいります。
次に、教育旅行の取り組みの進捗状況についてお答えをいたします。 教育旅行につきましては、安定した入り込みや将来に向けたリピーター確保につながることから、新たな観光振興に向けた取り組みの一つであると考えまして、本年度から大田市観光協会を中心に、体験メニューや受け入れ施設の取りまとめ、都市部でのPR活動を実施しているところでございます。
今回は世界遺産登録5周年ということもあり、石見銀山遺跡をメーンにお伺いをしたいと思いますが、昨日の三浦議員の教育旅行とは異なり、いわゆる観光旅行でございますので、違った観点での御答弁をお願いするところでございます。 平成21年6月に滞在型観光を目指してとして、大田市新観光計画が示されております。
世界遺産石見銀山と国立公園三瓶山を核とする多くのすぐれた観光資源を有する大田市において、教育旅行、修学旅行の誘致に対する、その必要性と重要性に関しましては、執行部の皆様とは共通した認識であったように記憶しております。 今回は、この教育旅行の誘致とさまざまな受け入れ体制の整備方について、ここ半年間の取り組み状況を具体的に質問したいと考えております。
合宿や教育旅行は、地域の経済効果や活性化を大変多くもたらすものと考えております。受け皿としてのその課題とその解決策についてお伺いをいたします。 ○議長(濵松三男) 産業経済部長。
そこで、その打開策として、教育旅行を積極的に受け入れる施策に取り組んでみてはいかがと考えます。教育旅行、すなわち修学旅行は、教育課程の上では特別活動の一つの学校行事の中に位置づけられているものです。